●『デイ・アフター・トゥモロー』
★★★☆☆地球温暖化によるパニックを描いた作品。
監督は「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ。
気象学者のジャック(デニス・クエイド)は
南極での観測中に氷棚の異変に遭遇する。
同じ頃、観測所の機械が、
海水の温度上昇を知らせるアラームを鳴らしていた。
果たして、地球の運命は…。
雹、竜巻、津波。
温暖化によってもたらされるであろう災害を
大迫力の映像で見せてくれる。
父子の確執と愛情も描こうとしているのだが、
異常気象に翻弄される人々とその中を
どうやって生き抜いていくかに目がいってしまい、
正直、親子愛だのどうだのは霞んでしまう。
地球規模の問題を提示されて、
個人の問題で感動しろという方が無理。
あと気になったのは、
ハリウッドは相変わらず、
中国などと日本の区別がついていないらしく、
胡散臭いイントネーションの日本語を話す日本人と
日本を見る事ができる(苦笑)
でも、それら出来の良くない部分を
差っ引いても、スケール感のある大迫力の映像は見事。
これだけで、この映画を観る価値は
あるといってもいい。
映画館で観たら、圧倒される事間違いなし。
